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協定校への留学

留学制度について

本学では、個性的で魅力ある大学として、また国際的にも開かれた芸術文化の発信地となることを目指し、その理念実現の一環として学生の派遣留学（協定校への留学）を実施しています。留学を通じて異なる国の異なる文化、習慣等、様々な違いに触れることにより、技術の向上のみにとどまらず、新たな創造の可能性を見いだして欲しいと願っています。

制度の概要

協定校への留学は、本学の学則で認められた留学で、留学先は、本学の協定校のうち、本学からの派遣留学生の受け入れを行っている大学です。
対象者は学内選考により決まります。
学位取得は目的とせず、留学期間終了後は、本学に戻り、修学を再開することになります。
留学のための手続きや準備について、大学のサポートが受けられます。

協定校一覧

留学期間?時期

留学期間は、原則、1学期間で、留学先によっては最長12か月可能な場合もあります。
留学時期は、留学先の大学によって異なります。

留学中の身分

各自の単位修得状況や留学の時期?内容等により、"休学して留学"または"在学のまま留学"のいずれかを選択します。
在学のまま留学する場合は、その期間も卒業（修了）するために必要な在学期間に含めることができ、留学先の大学で修得した単位を本学の授業科目を履修したものとして単位の修得を認定できる場合があります。
※留学の期間を在学期間に含めた場合でも、単位の取得状況により、修業年限（学部：4年、大学院博士前期：2年、大学院博士後期：3年）で卒業（修了）できないことがあります。